10月30日、大学の世界展開力強化事業～米国等との大学間交流形成支援～ 多層型日米連携協働教育プログラムによる次世代グローバル人材育成 中間成果報告シンポジウムをオンラインで開催し、約60名が参加しました。
　シンポジウムは、長谷部徳子副学長（国際・ダイバーシティ推進担当）の開会挨拶と事業進捗説明で始まりました。続いて、疾患モデル総合研究センター研究基盤支援施設の堀家慎一准教授、学長補佐（国際渉外・SDGs担当）・国際日本研究教育センターのママードウア・アイーダ准教授による学生交流プログラム取組報告がありました。次いで、大学の世界展開力強化事業～米国等との大学間交流形成支援～実施大学との意見交換が行われました。最後に長谷部徳子副学長の挨拶で閉会となりました。
　今回のシンポジウムでは、米国大学との交流プログラムの取組紹介や意見交換を行うことで、本事業における理解を深める機会となりました。