ニューヨーク州立大学バッファロー校からの学生受入
2023年12月実施
地域開発計画プログラム
Everything about this trip exceeded expectations
2023年12月プログラム実施／参加者7人のうち 5人がアンケートに回答
プログラムの総合評価は？
- 外国の文化に触れ、仲間との絆を深めた素晴らしい旅行でした。
- 金沢大学の学生たちと一緒に活動するのも好きでしたが、言葉の壁があり、乗り越えるのが少し大変でしたが、これは予想していました。
- 私の大学院でのキャリアを文化的かつ教育的に豊かなものにしてくれました。優れた計画の実践と、その結果が都市構造だけでなく都市内に住む人々にどのような影響を与えるかを知る機会になりました。
- 自分たちで街を探索することと、金沢大学と交流し金沢大学から学ぶことがうまく組み合わせられていました。
- 人口高齢化への計画に加えて、歴史保存や防災についてどのように計画しているのかを学ぶことができ、とても楽しかったです。 この旅行のすべてが期待を上回りました。
各活動はどうでしたか？
プログラムへの参加をおすすめしますか？
- はい。たった一週間で素晴らしい時間を過ごすことができました。
- 金沢での一週間は夢のようでした。
- この文化を歩き回り、交流することは本当に素晴らしく、日本と比較したアメリカにおける都市計画の応用について考えさせられました。
- これは一生に一度の旅行でした。すべてに感謝し、機会があればすぐにまた行きたいと思います。
一番よかったことは？ どんな経験ができましたか？
この旅は私の視野を広げ、今後の自分のステップを再検討する場所になりました。
この旅行で得た最も貴重な教訓/経験は、金沢市計画課との都市計画会議でした。
人口減少の問題を除けば、都市計画は米国に似ているという興味深い点がいくつかありました。 恐らく、私達が調査していない、異なる深い要素がいくつかあるかもしれませんが、同じプロセスが適用されるようです。 また、日本はある面で非常に伝統的であり、環境を維持し、すべての人に最大限のサービスを提供することに誇りを持っていることにも気づきました。 日本の都市とアメリカの都市の違いは、私が以前より大きな影響を与えていると思っていた政治や金融ではなく、文化的な好みを反映しているようです。
自由な方法で学生と対話することで、双方が緊張をほぐし、お互いについてもっと学ぶことができました。 金沢のお気に入りのスポットや食事場所を教えてもらってとても楽しかったです。 彼らのおもてなしは、私たちを歓迎し、受け入れてくれていると感じさせようとする点で素晴らしかったです。 この旅行で私が気に入った点の一つは、徒歩や公共交通機関を使って自由に探索できることでした。その点では、東京と金沢の両方が非常にアクセスしやすいです。 観光客というよりも地元の人になったような気分で、新しい食べ物や習慣を試すことができてよかったです。
ツアー中の学生たちとの会話、彼らの経験、学歴、そしてそれが日本の生活にどのように当てはまるかを知ることは、都市計画と計画に隣接する分野がどのように定義されているかを理解する上で非常に貴重でした。彼らを教育システムに組み込んでいます。